いい担当者の選び方

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不動産営業

売主より売却の依頼を受け販売活動に入りますと、
より条件がよい買主を見つけるために、
レインズに販売物件を登録し、
他の不動産会社へも情報を提供します。

今週末、依頼されている物件に、
合計5社の方がお客様とご一緒にご見学にお越しなられました。

5社(5名)の方とお会いしますと、
担当者にもさまざまな方がいらっしゃると感じました。

・フランチャイズ系
 宅建士の資格を保持しておらず、
 基本的には「仲良くなる」「押して押して」の営業スタイルにて、
 勢いにのる、お客様から可愛がられることで売ろうとします。
 いわゆる体育会系の営業です。

・リフォーム系
 近年、中古住宅を購入してリフォームする方が増加しました。
 リフォーム会社としては、購入時からお客様と接することで、
 リフォームの受注に繋げようとします。
 不動産の本質的な部分は不得手としており、
 立地、資金計画、法的な部分を苦手としております。
 建物の内装で夢を描いていただく手法を取ります。

・都内の販売系
 都内では予算的に厳しい方を、
 相場が安い郊外へ誘導してきます。
 地理的な部分(環境、生活、地勢など)が一般の方と同等レベルです。
 予算が合う物件(地域)を多く見せて、物件を比較して
 その中から選んでいただくという手法となります。

・地元系
 地域事情にはとても明るいのですが、
 守秘義務が大丈夫かなと心配になることもあります。
 営業に関してのテクニカル的な手法はあまりなく、
 お客様との信頼関係とお客様自身の判断に委ねる傾向にあります。

・ハウスメーカー系
 売地を買主(建築していただく方)へ勧める営業をします。
 土地に関しての分析と建物も含めた提案に秀でております。
 建物を主に置くため、土地に対して厳しいこともあります。
 特に、建物予算により土地の予算が縮小する傾向があります。

以上が、今週末にお会いしました営業の方々の特徴です。

一般的に良いと言われる営業担当者の特徴は次の通りです。

・資格(宅建)を持っている
・時間を守る
・返事が早い
・様々な情報に強い
・知識を持っている
・分析力がある(メリット、デメリット)
・自身も家を買った(売った)経験がある
・一つの会社に定着している(転勤や退職で逃げない)

ざっと思いつくところをあげてみました。

結局のところ、
信頼できるか、相性がいいか、対応がいいか、など、
人としていいのかどうかになります。
優れた社会人、誠実な担当者をお選びください。

不動産の売買は、買いは情報、売りは人、と言われます。

売却をご検討される場合、
販売情報の提供をどのような戦略で展開するのか、
売却を依頼する担当者の経験や知識が優れているか、
売主様のご意向やご事情を共感できるか、
スピーディー、かつ、適切な対応ができているか、などが、
ご売却成否の鍵を握ることとなります。

柴田 誠

柴田 誠代表取締役

投稿者プロフィール

子ども二人の教育費に頭を抱えながら、小さな不動産会社を経営しております。千葉県の高校野球をこよなく愛する元高校球児。小さなお出かけ、温泉、街めぐりを好むも時間とお金に余裕がなく最近は控えめです。

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