小説から学ぶ不動産購入法

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小説から学ぶ不動産購入法(06.02.19)

先日読んだ小説の中に、独身女性がマンションを購入しようと、 ふとしたきっかけから思い立ち、マンション探しに奔走し、 購入者の悩める姿が描かれていました。

この内容は、これから購入しようという方に、 とっても参考になると思いますので、ご紹介します。

・結婚とマンション購入は別問題です。独身女性がマンションを購入したからと言って、一生独身というイメージは薄れてきた。

・買うと決めたら周囲に宣言する。億ションじゃない限り、周囲は協力的になる。

・最初にモデルルーム(不動産そのもの)を見学するのは失敗の元、手が届かないものを欲しがって、現実とのギャップに苦しむ。または、無理した購入で失敗する。まずは、資金計画からスタート。

・条件に優先順位をつけ、下位は諦めること。例)日当たりと眺望は絶対、騒音は諦め。

・セールスマンに見栄を張ってはいけない。台所事情をありのままに伝えれば、親身になってくれる。

・今の生活ランクを落とさないこと。ローン地獄には嵌らない。

特に見学したマンションの眺望が気に入って一目惚れしてしまう、 その物件に恋をしてしまう部分は、不動産探しのポイントをついています。 やはり気に入った住まいに暮らした方が良い。 我慢して妥協してでは、購入する意味が半減します。

しかし、恋は盲目と言われる通り、注意点に気がつかないこともありますから、 信頼できるプロに客観的なアドバイスとサポートを受けるのが大事です。

・住まいの購入は、マリッジブルーと似ています。期待と不安が交差します。

今回ご紹介した内容は、奥田英朗「ガール」に掲載されています “マンション”から、ご紹介させて頂きました。

同小説は、30代のOLに焦点を当てたオフィス小説の短編集です。 この他に収録されているのは、年上の男性を部下に持つ女性上司の葛藤を描いた“ヒロくん”。 20代と30代の違いを実感し、30代の自分を受け入れるようになるまでの“ガール”。 バツイチ子持ちの女性が第一線で働く姿を描いた“ワーキングマザー”。 イケメンの新人に恋してしまった“ひと回り”です。

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柴田 誠代表取締役

投稿者プロフィール

子ども二人の教育費に頭を抱えながら、小さな不動産会社を経営しております。千葉県の高校野球をこよなく愛する元高校球児。小さなお出かけ、温泉、街めぐりを好むも時間とお金に余裕がなく最近は控えめです。

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