維持するコストを考えた判断が必要

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博多駅前の大陥没事故には驚きました。今回の事故は新規の工事ですが、数年前には、高速道路のトンネル崩壊事故もあり、社会インフラの老朽化が目立ってきました。

昨夜、クローズアップ現代で、前東京五輪頃に建築されたモダン建築が老朽化し、維持が大変になってきているという特集がされました。

社会インフラ、建築物のいずれも、メンテナンスを継続していくことが必要で、そのためには膨大なコストが必要になります。

そのことまで考えが及ばず、次回の東京五輪で、レガシーなどという分かるような分からないような英語表記で、またもインフラを作ろうとしている。

現在、社会問題となりつつある社会インフラの老朽化とメンテナンスコストの負担による財政や家計の悪化を、政治家、スポーツ団体、スポーツ選手は考えて発言しているのか。

使えるものがあるなら使えばいいのに。これは住宅でも同じで、家余りの時代に、大量供給を続けている。

下記のサイトにて、東京五輪後の日本社会を予測しています。かなり現実的な推測で、そのことを考えながら、社会も家も進んでいくことが大事かと思います。

日本のインフラが朽ちていく!五輪後の悲惨な未来予想図 http://diamond.jp/articles/-/107176  「経済活動のベースになるインフラは、東京五輪までがピーク。われわれはその利便性を享受できる最後の世代だ」

(将来の予測)

鉄道会社が赤字に耐え切れず、ついに路線の運行区間を縮小してしまった。

地方の道路でトンネルの崩落事故が起きたという、もはや日常茶飯事となったニュースが流れる。

地下鉄の駅に向かうが、メンテナンスのため運休中だ。やむなく、タクシーに乗り込んだ。

沿岸部に林立したタワーマンションは、莫大な解体費用を捻出できず、老朽化が目立つ。当然、その不動産価値は暴落中だ。

再三の料金の値上げにもかかわらず、上水道の水質悪化で、水道水が飲用に適さなくなってから久しい。

警察官が減る一方、街のスラム化が進み、夜間に女性高齢者が1人で出歩けない時代だ。

こうなってしまうのは、政治家そのものと政治システムが根本的な原因である。

柴田 誠代表取締役

投稿者プロフィール

子ども二人の教育費に頭を抱えながら、小さな不動産会社を経営しております。千葉県の高校野球をこよなく愛する元高校球児。小さなお出かけ、温泉、街めぐりを好むも時間とお金に余裕がなく最近は控えめです。

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