記念特需を狙うための工程

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明日、新元号が発表されます。

昭和から平成に代わったとき、
2000年を迎えたミレニアムのとき、
ともに、記念特需で消費が増えました。

不動産の市場でも同じことが起きました。
今回も同じような記念特需が発生すると見込まれています。

明日、新元号が発表され、5月1日より施行されます。
発表から施行までは心がざわめき落ち着かず、
施行直後はGW10連休で、住宅までには波及しないと思われます。

元号が変わることによって、
不動産市場の根幹である「レインズ」が、
システムメンテナンスの必要が生じ、
5月1日より5日まで止まります。

レインズが止まるということは、
実質、不動産市場も止まります。

毎年、年末年始は同じようにシステムが休止し、
市場はほとんど動きがでませんでした。

これらのことを考慮しますと、
新元号元年の記念特需(不動産)は、
5月11日・12日(土日)から始まります。

これから売却を始めようと考えている方のなかで、
「では、5月11日から動き出そう」
と、お考えの方がいらっしゃいましたら、
特需の波に乗り遅れることになります。

5時11分の電車に乗車しようと思って、
その時間に家を出る、その時間に駅に着くでは間に合いません。

5時11分の電車に乗るには、
何分までに駅に着く、何分までに家を出るのかを考えるように、

5月11日からの特需の流れに乗るには、
何日までには依頼をしておくか、何日までに査定をしておくか、
を考えなければなりません。

販売を開始するに際して、不動産業者は役所調査などが必要となります。
GW10連休中は役所関係も開いていません。
ここから逆算すると、4月20日・21日(土日)までには
不動産業者へ販売の依頼をしておくことが必要です。

これなら、気が早いGW10連休から動き出すお客様へもフォローできます。

20日に依頼するまでに、
「どの形(一般か専任か)」「どの業者」を決める必要があり、
査定や打ち合わせなどを13日・14日(土日)までに終わらせる必要があり、
そのためには6日・7日(土日)には、査定の依頼をする必要があります。

6日・7日と言ったら来週です。
まだ1ヶ月もあると余裕を持っていると乗り遅れることになります。

年度明け、春休みはお忙しいかもしれませんが、
特需に乗るためには「先手必勝」です。

なお、今年は消費税増税前の駆け込み需要が、
8月・9月に起こると予想されておりますので、
あまりにも急なら、そこを狙うのも良いかもしれません。
(消費税増税が延期にはならないと思いますので)

ちなみに、記念特需、消費税増税駆け込み需要が終わった後、
今年の年末、来年からは不動産市場、冬の時代が訪れます。
売るなら今年がラストチャンスです。

柴田 誠

柴田 誠代表取締役

投稿者プロフィール

子ども二人の教育費に頭を抱えながら、小さな不動産会社を経営しております。千葉県の高校野球をこよなく愛する元高校球児。小さなお出かけ、温泉、街めぐりを好むも時間とお金に余裕がなく最近は控えめです。

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