住宅取得の優遇措置と税の軽減

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住宅取得の優遇措置と税の軽減

消費税増税に伴いさらに複雑、煩雑になった住宅取得に伴う優遇措置、軽減税制。もう、自宅用であることだけで一律、同じ対応でいいのではないかと思うこと度々です。

主な優遇措置、軽減税制をご紹介いたします。

1)次世代住宅ポイント

消費税10%対象の新築住宅の購入、建物の建築・リフォームの実施にて、一定の性能もしくは設備を伴う場合、ポイント支給。ポイントの使用により日用品、食品など幅広い分野から商品の購入が可能。

2)すまい給付金

消費税10%対象の住宅(新築・中古とも)の取得した場合、年収に応じて給付金を支給。

3)住宅ローン減税

自宅の取得をする際に住宅ローンを利用した場合、要件に該当すると、年末のローン残高に応じて所得税・住民税を還付。さらに消費税10%が適用された住宅の場合、3年間の拡充(条件有)。

4)登録免許税

不動産の登記に課税される登録免許税について、自宅の取得をする際に伴う場合、築年数や既存住宅売買瑕疵保険加入するなどの一定の要件を満たすと税率が軽減されます。

5)不動産取得税

自宅用の不動産を取得した際、一定の要件を満たすと規定された金額まで税額が控除されます。

6)贈与税

自己居住のための住宅を取得・増改築するための資金として贈与を受けた場合、一定金額までについて贈与税が非課税となります。

この他にも印紙税や固定資産税の軽減措置などもございますが、あまりにも種類が多くなるため、このあたりまでとします。

上記のうちでも一番大きいのは住宅ローン控除でしょうか。

現在の住宅ローンは適用金利が1%を切ることが当たり前のようになっており、住宅ローン控除の上限額以下であれば、10年間は金利負担ない(さらにキャッシュバックのような感じ)ことになります。

ただし、単純な給付ではなく、納付した税金の還付ですので、納めていなければ戻りもございませんのでご注意ください。(営業マンが税金が戻りますよと言われても、納めている税額の確認を忘れずに)

柴田 誠

柴田 誠代表取締役

投稿者プロフィール

子ども二人の教育費に頭を抱えながら、小さな不動産会社を経営しております。千葉県の高校野球をこよなく愛する元高校球児。小さなお出かけ、温泉、街めぐりを好むも時間とお金に余裕がなく最近は控えめです。

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