新型ウイルス感染問題と売り時買い時

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新型ウイルス感染問題と売り時買い時

今週(~2/29)は、
新型コロナウイルスの感染問題が一気に展開しました。

週明けは徐々に感染者が増加しつつも、
局地的な面も残しておりましたが、
首相が、26日の水曜日に、
スポーツ・文化的なイベントの自粛要請を境に潮目が変わり、
翌27日の木曜日に、全国一斉に、小中高校と特別支援学校へ
臨時休校を要請したことが決定打となって、
一気に致命的な社会不全へと進んでしまいました。

この流れから、
スポーツ、文化、娯楽などに限らず、
日常の経済活動、社会活動なども、
何でもかんでも自粛、自粛と
萎縮しまくりの様相を示しています。

経済でも、株式市場は連日の下落、
個々の企業でも業績低迷、倒産まで起こっています。

もちろん、不動産市場にも影響を及ぼしております。

不要不急の外出の自粛による行動と消費マインドが低下し、
目先の生活に追われ、長期的な計画を立てられず、
このような状態で、家を買う、という行動には動きづらい。

昨年秋の消費税増税による短期的な低迷と
人口減少、少子高齢化社会の長期的な低迷で弱っているところに、
今回の新型ウイルス感染問題で、
重症化している状態になっています。

このような状況を考えた場合、
「売却を考えている方はしばらく静観する」
というスタンスがいいのではないでしょうか。

既に売り出しを始めた方は
じっくりと構えていくしかありませんが、
まだ売り出しを始めていない方は、
当面、動きを止めて、
この新型ウイルス感染問題が落ち着くころ、
この新春からの低迷の反動が出る
「4月後半からGWをスタートラインとして」
販売活動を始めることをお勧めします。

大まかな日程は次の通りでしょうか。

【3月】
・査定などを複数社に頼み、どこに依頼するのか比較検討する。
・測量、家財処分、リフォームなどの準備をしておく。

【4月】
・売却方針(依頼先、依頼種別、販売開始価格)の決定。
・4月半ば頃より販売開始。

重要ポイントは、3月に慌てて頼まないことです。

また、このことを裏返すと
「購入を検討している方は3月が絶好の買い時」
とも言えます。

経済の低迷はリーマンショックを超えると言われています。
究極の買い手市場であるということです。
買い手の方には急ぐことをお勧めしたいと思います。

柴田 誠

柴田 誠代表取締役

投稿者プロフィール

子ども二人の教育費に頭を抱えながら、小さな不動産会社を経営しております。千葉県の高校野球をこよなく愛する元高校球児。小さなお出かけ、温泉、街めぐりを好むも時間とお金に余裕がなく最近は控えめです。

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