住宅ローンの負担は身軽な状態で

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住宅ローンの負担は身軽な状態で(15.04.26)

人生が住宅ローンに縛られ左右されるなんて本末転倒なことである。

幸せになるために家を購入したのに、返済に追われ、楽しみを削って、人生を削ってまで生活したのでは、いつかどこかにしらに無理をしたツケが回ってきます。

史上最低の低金利で余裕ある返済金額だと油断せず、金利の上昇、収入の減少、出費の増加などを見越し、余裕に余裕を持った返済計画を採用すること。

余裕ある住宅ローンの組み方。

1. 返済比率20%以内、もしくは、年収の3~4倍程度の借入金額に抑える。

2. ボーナス返済は採用しない。ボーナスは貯蓄もしくは臨時出費へと回し、基本的な住居費は毎月の収入で賄う。

3. 退職金は当てにしない。退職金が出ないほどの事態にならずとも、年金事情が厳しくなっていく中、老後資金はしっかり確保しておきたい。

4. いつでも売れば住宅ローンは完済できる関係を保っておく。不動産評価>住宅ローン残高。

5. 住み替え(建て替え)をする前に完済できるスケジュールで借りる。住み替えをする時期が20年後に予想される場合は、20年よりも前に完済できるかどうかを検証する。

以上、ぱっと思いつくままに基本的な要素を挙げてみました。

これだけ守れば大丈夫とも限らず、個々の事情でさらに検討しなければならない要素もあるかもしれません。

高度成長期からバブル、デフレと日本経済は進んできました。人口減社会そのものは長短ありますが、以前のような経済成長は望みづらい。

そのような中での考え方は、動きやすく身軽でいることです。現金で購入する(いつでも完済できる現金を持つ)のが一番身軽なことですが、そこまではなかなか難しい。

住宅ローンを組んで購入するなら、上記のような考え方でなるべく軽い状態での購入をお勧めします。

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柴田 誠

柴田 誠代表取締役

投稿者プロフィール

子ども二人の教育費に頭を抱えながら、小さな不動産会社を経営しております。千葉県の高校野球をこよなく愛する元高校球児。小さなお出かけ、温泉、街めぐりを好むも時間とお金に余裕がなく最近は控えめです。

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