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投稿者プロフィール

柴田 誠代表取締役
昭和44年1月25日、東京都足立区生まれ。1歳より千葉県に居住。平成2年より千葉県内の賃貸専門会社を皮切りに、マンション販売会社、地元の不動産総合企業を経て、平成15年4月より、弊社を引き継ぎ、不動産購入に失敗する人を減らすべく、独自の不動産購入サポート業務を始めました。
大手ハウスメーカーや不動産会社ネットワークのセミナーにて、講師を務める。首都圏の小さくても輝く不動産会社による勉強会を共同主催。相談関係では、住宅ローンの組み方、不動産の選び方、契約実務や疑問質問など。首都圏全域、全国からわざわざ千葉県柏市の弊社まで相談に来られる方もいらっしゃいます。
子ども二人の教育費に頭を抱えながら、小さな不動産会社を経営しております。千葉県の高校野球をこよなく愛する元高校球児。小さなお出かけ、温泉、街めぐりを好むも時間とお金に余裕がなく最近は控えめです。
柴田 誠一覧
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- 2020/7/18
- 不動産取引
ようやく説明が義務化されました
江戸川区を代表とする下町六区は、区の全域がリスクがあるため、ここまで広範囲だと感覚が麻痺して、恐らく、不動産の取引には大きく影響はしないかもしれません。 -
- 2020/6/21
- 地域情報
ひだまりの泉 萩の湯│東京都台東区
公衆浴場料金でこれだけ多くのお風呂が利用できる、広くて、きれいさもあり、とてもコストパフォーマンスが高く、交通利便性もよくて、お勧めの施設です。 -
- 2020/6/7
- 不動産市場
利便性から広さへとトレンドは変わる?
9月入学への移行などを見ても、結局、変わることができない日本という文化から、テレワーク、リモートワークへの移行も、一部の限定された会社に留まり、1年、2年と過ぎるにつれ、利便性重視へと戻るのではないか。 -
- 2020/5/31
- 売却
コロナ禍よりもやっかいな隣接トラブル
不動産関係では、もちろん市場動向も大きな影響がありましたが、隣人関係、隣家でのトラブルから殺人事件まで起こりました。隣地、隣家のトラブルは、不動産関係の過半を占めるほど多いものです。この問題、トラブルに、根本的な解決方法がないこともコロナ禍と同じです。 -
- 2020/5/24
- 不動産市場
不動産デフレが始まる?
今回の新型コロナウイルス感染やリーマンショックによる影響は、どちらも一時的な要因ですが、消費税増税という日本経済が弱っているところに、人口減少、家余りの拡大という長期下落トレンドが加速していくなかで起こったことは、リーマンショック時の比ではない。 -
- 2020/5/17
- 住宅ローン
住宅金融支援機構の返済支援策
一時的な返済の調整で対応が可能か(薬などの内科的な処置)、売却もしくは法的な手続きにより一気に打開するか(手術などの外科的な処置)、どちらがいいのか、個々の状況により変わってくると思います。 -
- 2020/5/10
- 売却
売主募集(求む売却物件)のチラシ内容が変わった
GW期間中に投函されたチラシでは、「住宅ローン返済でお悩みの方」、「債務整理、自己破産をご検討の方」、「預貯金がない方、他にも返済がある方」、「収入が減った方、生活に困っている方」、など、お気軽にご相談ください、(家を売却して楽になりましょう的な)という内容 -
- 2020/4/25
- 不動産市場
不動産のマイナス価格が現実になるとき
長期的なトレンドとして、人口減少・日本経済の衰退・若年層のモラル低下などがあり、短期的なトレンドとしてコロナウイルス感染問題、消費税増税などがあります。高度成長期、バブル期などの上昇傾向時は失敗しても取り返しがつきましたが、今から先の下落傾向時は失敗すると人生の致命傷にもなりかねなくなります。 -
- 2020/4/19
- 売却
売却時の税金(譲渡所得)まで計算を
売却を検討する場合、いくらから販売を始めるか(予算)、いくらで売れるか(売り上げ金額)、売却時にいくら入るのか(経常利益)、最終的にいくら残るのか(税引き後利益)、というところまで見ておくことが必要です。 -
- 2020/4/17
- 地域情報
ファンタジーサウナ&スパ おふろの国│横浜市鶴見区
ここの売りは2種類(女湯は3種類)のサウナらしい。価格が安いので、サウナを中心に味わい、コスパ重視の方にはお勧めかもしれません。
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