カテゴリー:不動産業界
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宅建士(宅地建物取引士)は運転免許と同じで、有効期間があり、更新の際には講習(6時間)を受ける必要があります。先日、宅建士の法定講習に出かけますと、新型コロナウイルスの影響で、通常、授業形式である講習が、教材を手渡され、課題(テスト)の提出という通信教育形式に変更され実施されました。
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人口減少、高齢化時代にも係らず新築が大量に供給され空き家が増え続けるなか、地方の不動産を1万円とか数十万円という手ごろな価格で手に入れて住み替えた事例を紹介し、住み方、暮らし方を提案している。さらに、中古住宅の流通のあり方と住宅事情の問題点を分析しています。
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自社の利益を得るために、手段は問わないという姿勢の会社へ依頼してしまったら、売主はどうなってしまうのでしょうか。売主、買主、他の不動産業者のすべてにとって、被害を及ぼす、このルール違反の業者は悪質です。こんな会社に依頼してしまったら、消費者はどうなってしまうのでしょうか。
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「お客様のため」と言いつつ、「自社が有利(売りたい商品)になる営業」をするのは自然なことで、「営業マンのトークを鵜呑みにしてはいけない」ということです。
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・資格(宅建)を持っている・時間を守る・返事が早い・様々な情報に強い・知識を持っている・分析力がある(メリット、デメリット)・家を買った(売った)経験がある・一つの会社に定着している(転勤や退職で逃げない)
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一般媒介で、複数の業者へ依頼することにより、業者は「うちを通してほしい」という欲望から、売却するためのベストを尽くすようになります。
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最近、前触れもなく、表彰されることが続きました。
1)三菱UFJ銀行より住宅ローン取り扱い表彰
昨年、三菱UFJ銀行への住宅ローン紹介件数が多かったとのことで、
お偉い方と担当課長が、わざわざ、こんな小さな…
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弊社では、10年以上に渡り、販売された物件を、
データベースに登録し、資料をハードディスクに保存しております。
物件の対象は、柏市、松戸市、流山市の売地、中古戸建て、中古マンションと
我孫子市、鎌ヶ谷市など近隣…
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現在、大手仲介業者が売主側を担当する案件に取り組んでおります。
(弊社が買主側の依頼を受けた宅建業者となります)
本年4月より「既存住宅状況調査」の取り組みを
打ち合わせすることが義務付けられました。
調…
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とっても重要で、よくある事例で、分野を問わず共通するものの、思ったよりも浸透していない、知られていない、しかし、知っておきたい、本質を押さえておきたい、最近露呈した不動産がらみの問題をご紹介します。
(事件の概要)…
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