カテゴリー:売却
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不動産関係では、もちろん市場動向も大きな影響がありましたが、隣人関係、隣家でのトラブルから殺人事件まで起こりました。隣地、隣家のトラブルは、不動産関係の過半を占めるほど多いものです。この問題、トラブルに、根本的な解決方法がないこともコロナ禍と同じです。
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GW期間中に投函されたチラシでは、「住宅ローン返済でお悩みの方」、「債務整理、自己破産をご検討の方」、「預貯金がない方、他にも返済がある方」、「収入が減った方、生活に困っている方」、など、お気軽にご相談ください、(家を売却して楽になりましょう的な)という内容
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売却を検討する場合、いくらから販売を始めるか(予算)、いくらで売れるか(売り上げ金額)、売却時にいくら入るのか(経常利益)、最終的にいくら残るのか(税引き後利益)、というところまで見ておくことが必要です。
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不動産を買うとき、このような非常時だけではなく、20年、30年という長期的な視点でも、立地がいいところを選ぶべきです。新築から中古にしても、狭くしても、ハイスペック建物でなくても、同じ予算なら立地を選ぶべきです。
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買う方にとっては、今までにないほどの買い時ですが、売る方にとっては、今回の新型コロナウイルス感染問題による自粛明け(せめて学校再開)までは、売却を見合わせた方がいいと思います。
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ただでさえ、消費税が増税されて生活が苦しく、五公五民という、暴動や一揆が起きるレベルの税や社会保険などの負担(可処分所得の減少)に、倒産、リストラ、収入の減少で、さらに追い打ちがかけられれば、生活が立ち行かなくなる。
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昨年秋の消費税増税による短期的な低迷と人口減少、少子高齢化社会の長期的な低迷で弱っているところに、今回の新型ウイルス感染問題で、重症化している状態になっています。
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まだ、投函される「売却物件求むチラシ」に踊らされてしまう方がいるんだな、今回のような事例は多数報告されているのだから、いい加減に騙されるのは避ければいいものの、不勉強なのか、疑うということを知らないのか。はたまた、この記事は架空のものなのか。
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「任意売却」、広義で解釈すれば、自らの意思で売却すること全般を指しますが、不動産市場で任意売却とされるのは、住宅ローンの残債が売却価格を上回り、不足分を自己資金で補うことができず、金融機関からの承諾のもとに売却するケースを指します。
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祖父と祖母の相続手続きが完了していないことを知り、冒頭の「あ、やられた」というところに繋がります。祖父からの相続手続きがなされていないのであれば、現在の相続人は子ども(父と叔父叔母)であり、父が亡い今、代襲相続で私が相続人の一人になります。
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