- Home
- 2017年 10月
アーカイブ:2017年 10月
-
耐震診断から耐震補強工事の流れ
耐震不足、旧基準建物の16%「6強以上」倒壊の恐れ(朝日新聞20171015)より http://www.asahi.com/articles/ASKBG5FTXKBGUTIL01T.html 「1981年以前の旧… -
かなり重要な空き家問題だが、政治屋は無関心
少子高齢化に伴う人口減少、世帯数の減少という大きな社会問題がますます深刻化していくなか、空き家・空き地の対策が課題となっているが、選挙でこの問題が取り上げられることはない。 現在820万戸を超える空き家が、今後、2… -
大手、有名、名門という看板は当てにならない
ラグビーファンには悲しいニュースとなった神戸製鋼所の性能データ改ざん事件。先日は、日産自動車で無資格者の検査と検査書類の偽造事件がございました。不動産建設業界でも、もう過去のものとなってしまった横浜のマンション傾斜事件が… -
トラブルの発生を予見する力量
不動産の売買を行うに際して、トラブルの発生を予見して未然に防ぐことが、宅地建物取引業者(不動産会社)の重要な役割になります。 書籍などで一通りの事例が紹介されておりますが、予見する能力は経験値に比例することが多い。… -
地価崩壊、これからの不動産に関わる社会問題
週刊東洋経済(2017.10.14)特集「生産緑地、相続激増、人口減少・・・地価崩壊が来る(http://toyokeizai.net/articles/-/192086)」をご紹介させていただきます。 ポイントは… -
負動産、死有地、ゴーストタウンから逃れるために
不動産を負動産、私有地を死有地、と、良いか悪いかは別として、良い得て妙な言葉が定着してきました。 現在、朝日新聞で「負動産」をシリーズで特集しており、本日の週刊現代は「死有地」の特集記事が掲載されておりました。 … -
住宅の性能は耐震性よりも断熱性重視
いまや国家を動かす(総選挙のきっかけになった)までの影響を持つ文春砲で有名な週刊文春。政治から芸能まで、ゴシップ的な記事が中心かと思いきや、住宅にまつわる硬派な記事がございましたので、ご紹介させていただきます。 特…